全てのWebプログラマ、XMLプログラマのみなさんに質問です。
いえ、こんなに難しいテクノロジーはもう使う必要はありません。
その答えが"Extend it!TM(Xi)"です。
Xi(ザイ)は、Webアプリケーション開発に特化したプログラミング言語で、実行可能なXML文書として記述します。
次のPerl文書を見てください。
print "<html>\n" print "<body>\n" print "<h1>Hello World</h1>\n" print "</body>\n" print "</html>\n"
これって、読みやすいですか?書きやすいですか?
読みやすい、書きやすいと答えたあなたは、識別能力に優れています。プログラムを見て、print文、クォーテーション(")、改行(\n)を、頭の中で一瞬にして排除し、HTML文書を組み立てることができます。素晴らしい能力です。
しかし、大抵の人々は、読みにくいし書きにくいと言います。それは、HTML文書の他に本質的でない余計な情報が含まれているからです。現在普及しているWebアプリケーション開発手法は、多かれ少なかれこの、言語とHTMLの混在問題を抱えています。
では、プログラミング言語自体がHTMLと同じ形式で書かれていたらどうなるでしょう?それを実現したのがXi(ザイ)です。正確にはXiはXML形式でプログラムを記述します。例えば、条件分岐は以下のようにして行われます。
<xi:if test="$type = 'admin'"> <a href="admin.xi">管理者メニュー</a> </xi:if>
このようにタグ付けされたロジックは、HTMLの生成と相性が良く、可読性に優れます。更に、プログラマは特別なスクリプティング手法を学ぶ必要はありません。この革命的なプログラミング言語、Xiに興味が湧いたら是非、手にとってみてください。
BXi(ビーザイ)は、Baykit によるXiのリファレンス実装です。
BXiは、Xiの処理系の1つ(といっても世界中に1つしかありませんが)であり、以下の機能を持ちます。
また、アーキテクチャ上、以下の機能に分かれます。
Core
Xiの実行エンジンおよび実行エンジンを呼び出すためのAPIから構成される。Xi 1.1のフルサポートを行なう。
Xi-Plugin
Coreを利用してXiに拡張機能を付加するもの。Xiは「Extend it!(拡張せよ)」という名の通り、拡張して意味を持つ。
Xi-PluginのいくつかはBXiに含まれますが、ダウンロードしてBXiに組み込むタイプのプラグインも存在します。