EZ-Bean

[->English][一覧][最近の更新][検索:]

EZ-Beanとは

EZ-Bean は、SOAPベースの分散オブジェクト環境構築ツールです。 SOAP(Simple Access Object Protocol)は、W3Cにより提唱されている汎用的で標準のメッセージ送信プロトコルで、その用途の1つとしてリモートに存在するオブジェクトのメソッドを呼び出すことが挙げられます。 つまりSOAPを使用すると、RPC(Remote Procedure Call)が実現できると言えます。

SOAPを使用したリモートオブジェクト呼び出しを実現するためのオープンソースのツールにはWS-SOAP(旧Apache SOAP)や、Axisなどがあります。 これらのツールを使い専用のAPIを使用すれば、SOAPの詳細を知らなくてもJavaプログラムが書ければRPCが実現できます。

しかし、これらのツールはCORBA、RMI、あるいはHORBなどの分散オブジェクト環境に比べると、行わなければならないステップが多く、使いやすいとはいえません。

そこで、WS-SOAPやAxisを使用した分散オブジェクト環境をより簡単に実現するためのツールとして、EZ-Beanが開発されました。 EZ-Beanを使用すると、単純作業でSOAPベースの分散オブジェクト環境が構築できます。 また、WS-SOAPを使用する場合も、Axisを使用する場合も手順はまったく同じなので、移植性にも優れています。

ダウンロード

JavaDoc


最終更新 : 2004/08/31 16:19:12 JST